フレーム交換とチューブレス化

加工や塗装を終えていたフレームに、ついに交換する。フロント回り、リア周りを取付け、チェーンラインの確認をした。 そしてタイヤの選定に悩みに悩み、さらにホイールのチューブレス化にいどむ。
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加工や塗装を終えていたフレームに、ついに交換する。フロント回り、リア周りを取付け、チェーンラインの確認をした。 そしてタイヤの選定に悩みに悩み、さらにホイールのチューブレス化にいどむ。
失敗して、もう一度カムシャフトキャップをばらさなければならなくなった。心配だったボルトはやはり折れてしまった。
また、ベベルシャフトの組立を始めるのだが、スナップリングが全然うまく広がらず変形してしまう話。
エンジン腰下の組み立てが終わり、作業は腰上部分へと移っていく。 ピストン、シリンダー、シリンダーヘッドと組んでいき、バルブクリアランスの調整を始めるのだが。
耐熱クリアのはがれ、腐食がみられるクランクケースカバーをよみがえらせる話。 ベビーサンダーで旧塗膜をはいで磨き、いったん鏡面仕上げぐらいにしてから、ヘアライン仕上げ、耐熱クリアと工程を重ねる。
クランクシャフトなどのメタル軸受けのクリアランス測定をするために、プラスチゲージを購入して測定する。
問題がないのを確認して、仮組みしてみると大きな問題が。クラッチレリーズ取付用のネジのボスがギアに当たるのだ。
トランスミッションのモディファイを始める。ボールベアリングの滑りを発見して対策を考える。不要だと感じていたポジティブニュートラルファインダーを機能させなくする。そしてW400とW650のギアを融合させて、エクストラスペシャルワイドミッションをつくっていく話。
W400のエンジン分解が終わったので、W650のエンジンをばらし始める。燃焼室のものすごいカーボンや、W400とのフライホイールの違いに驚きつつ作業を進める。
W400のエンジンを分解する話の続きで最終話。予算がないので自作特殊工具をつくり、苦労しながらもエンジンをばらしていく。
見た目ぼろぼろのZX-10のリアブレーキキャリパーをレストアする話。旧塗装を落とし、耐熱塗料で塗装する。 その後、アクスルシャフト上のキャリパーサポートの位置について考察する。
W400のエンジンをばらしはじめた話の続き。腰上のばらしを終え、腰下のばらしを始めるにあたって、特殊工具にかかる費用を抑えるため、クラッチホルダーを自作したのだが・・・