ライセンスプレート周りを一変させる その2

完成したナンバーステー

これはステーもパイプもデザインからやり直しだ・・・

なんともかっこ悪いナンバーステーを作り、呆然とした話の続き

丸パイプに変更

長いのも変だったが、角という形状もなんだか居心地が悪かったので、丸パイプで作ることにした。やはり下面は開放する。ウィンカーの固定ナットを締めるのが普通の工具では難しいので、ソケットレンチを加工して専用工具を作った。ステーも短くして、コレ見て感を無くす。

ナンバーの高感は丸パイプからステーを下げることにする。ステーの長さを考察。

ナンバープレートの下げ具合を考察

当初、車体側のハーネスは丸パイプまで伸ばすつもりだったが、ここでつながる線が、テールランプ、ブレーキランプ、ウィンカー、アースの4本が左右で8本。ライセンスランプのプラマイ2本の計10本と、とても収まりそうもないので、ウィンカーとライセンスランプの線をシート下まで持っていった。シート下でギボシ端子での接続する。

フロントウィンカー

フロントは、リアのテールライト兼用に対して、ポジションランプとの兼用となる。これを機会に新しいステーにするかとも思ったが、フロントフォークを倒立に換えるつもりなので、ここでの無駄な出費は避けた。

位置ぐらいは変えてみるかと、トップブリッジ下につけてみたら、ハンドルきるとタンクにステーがガリった( ̄▽ ̄;) しかたなく元のステムの上へ取り付ける。

KOSOのポジションライト兼用のフロントウィンカー

フロントはリアとは違い、防水コネクターを用意。選んだのは025型RH防水。 左右変えようと思ったが、結局左右とも同じものにした。

このコネクターを配線に接続するのにとんでもない失敗をしてしまった。このコネクター、中子をはめることでピンを押さえる構造になっている。この白いのが中子。

中の白いのが中子

元々説明書などはないので、そんなことも知らないまま、届いたコネクターのオスとメスを嵌合をさせてしまったのだ。すると中子がはまってしまい、ピンがさせなくなってしまう。

コードの先端にコネクター用のピンを圧着

そのことに気付かず、このコネクターはピンが刺さらないと、えらい苦労したのだ。ちなみに中子は1度はめると元に戻せないらしい。ピンを入れて、中子をはめるとこうなる。

ピンを刺して、中子をはめるとコネクターの完成

ウインカーリレーの交換

ウインカーを普通の電球からLEDの電球に変えると点滅が速くなる。これは消費電力が小さくなり、リレーの点滅が速くなるから起こる。リレーをLED用に交換するのが定番だが、適当な抵抗を入れれば解決するんではないかと、ちょっと調べてみる。

あった。ただ、セメント抵抗らしく、熱くなるから周囲との距離が必要らしい。バイクには難しいか。ここは、素直にLED用のリレーに交換しよう。

ということで選んだのが、ウィンカーと同じメーカー、KOSOのスクエアLEDリレー。こいつは、2極、3極、電球、LED全てに対応可能な上に安い! ポン付けではないらしいが、元々ポン付けなんて望んでないので問題なし。実際に説明書を読んで無事装着完了。ウィンカーもしっかりシーケンシャル動作をした。(相当な後日談だが、ハンドルスイッチを交換してハザードも出せることを確認した)

LEDウィンカー用リレーに交換完了
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完成したテールライト周り。フェンダー部分は2ミリ厚のアルミ板。パイプフレームのWの雰囲気を壊すことのない、ナンバーステーができたと思っている。

完成したナンバーステー

テールライト兼用リアウィンカー

KOSOのテールライト兼用リアウィンカー
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ポジションライト兼用フロントウィンカー

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ライセンスプレート周りを一変させる その1

つけてみたけどナンバーが浮いている・・・

シートレールをスッキリ見せるために、あらゆるステーを切断したので、ウィンカーをつける場所が無くなった。ウィンカーの取り付け場所を確保するのも含めて、ライセンスプレート周りを一変させることとする。

デザインとパーツの選定

イメージは最近よくある、ステーで後方へ突き出してるやつ。保安基準的には、車両の最後尾はタイヤではいけないとの認識なので、ナンバープレートかリフレクターがタイヤ最後端より、ちょっとだけ出さなければならない。

ウィンカーは今使っているやつでもよかったが、せっかくなのでこれを機会にLEDのものに替えるとしよう。フォルムは棒状のスリムなもの。シートレールから丸棒を2本出して角パイプで受ける。2本の丸棒の間と左右の外側にアルミプレートをつけて、それがフェンダー的なもの。

丸棒の先端につけた角パイプにテールライトをつけ、左右端部にウィンカーをつける。角パイプの下にナンバープレート。その下にリフレクターというデザイン画を何枚か描いた。

どんなテールライトがいいか、例のごとくネットでさんざん探し回った。イメージにあうのがなくて、自分で作ろうかとも考えたが、光り物はEマークがついてないと車検に通らないのであきらめた。

そんなこんなで選んだウインカーがこれ


KOSOのシーケンシャルウインカー。このウインカーのポイントは二つ。

  • シーケンシャル
  • テールライト兼用

シーケンシャルウインカーが出たての頃は、なんじゃこりゃと思わせたが、見慣れてきたせいもあることと、ただ単に点滅しているのと比べたら間違いなくある、その高級感で選んだ。

テールライト兼用に関しては、気に入ったテールライトが見つからなかったこと、ウインカーとテールライトが兼用になることで、パーツ数が少なくなり、テール周りがすっきりすることなどがあるが、このウインカーを付けたバイクを今まで1度も見たことがないということにもかなり背中を押された。

ナンバー灯はライセンスプレートホルダーと一体になったポッシュの製品を選択。さらにナンバープレートが曲がるのが嫌なので、バックプレートも合わせて購入。

ナンバーステーの製作

購入した二つをセットして、仮のアルミステーでWに装着。ステーの長さや角度を検討する。

ナンバーの位置を仮ステーで確認

なんか間延びしてるように見えるが、これぐらい出さないとタイヤの後端を超えない。

Wのシートレールにはフェンダー取り付け用の穴が前後に二つずつ計四つある。

シートレールにあるフェンダー取付穴4つ

前後それぞれの二つ穴を使ってフラットバーを取り付け、そのフラットバーに二本の直径9ミリの丸棒を溶接。丸棒はシートレール後端でへの字に下に曲がり、後端にフラットバーを溶接。このフラットバーにウインカー等がつく角パイプを取り付ける。

フラットバーから2本の丸棒 小さいフラットバーはフェンダー取付用

角パイプ部分は、20ミリ角のパイプの1面を無くしてコの字型にする。この面を下にして、中で電線のやりくりをする。パイプの両端は板で閉じて中央に穴をあけ、そこにウィンカーを取り付ける。

ナンバーステー=フェンダーの完成(塗装前)

これでWに取り付けてみて、どんな感じか見てみよう。

つけてみたけどナンバーが浮いている・・・

なんか変

これみて的にかかげられたナンバー

ナンバーの位置が妙に高い。「はい どうぞ見てください!」って感じ。更に角パイプが長い。いちばんの問題はその見た目。ペガッサ星人か?!

ペガッサ星人みたい?

こりゃ 作り直しだな

マフラーをモディファイする

いやらしいと言わしめたエキパイ

ZRX1100のスイングアームにすることによって、既製のW650用のマフラーは、アップマフラーを除き一切つかなくなった。ただ、今回フレームを排ガス規制前のものに取り替えたので、公認マフラーにこだわらなくていい(と自分では思っている)。

そこで以前から持っていた、イージーライダースの集合マフラーを使うことにする。こいつのメリットはズバリ集合だということ。左にはマフラーが来ないので、ZRX1100のスイングアームがバッチリ見えるということだ。

試しにそのままつけようとしてみたが、やはりスイングアームのスタビライザー部分が邪魔になってつかない。まあ、そうだろう。接続部分から後ろをいじって、マフラーを外に出さなければならない。

どんな角度がいいのか考察する。

サイレンサーの角度を考察中

かちあがってるほうがかっこいいだろうな

もっとやり過ぎた、笑う画像があったはずだが残念ながらなくなっていた。

1回曲がっただけじゃダメっぽい。こんな中間パイプあるかな? 探してみるとヤフオクで発見。Z900RS用のものだ。ステンレスのショートパイプをいくつも溶接したもので、見た目は最高。ただ、前後をこれと同じにはできないから、そのままは無理かな。で、落札。

Z900RS用中間パイプ

届いた中間パイプでどうなるか検討してみるも、1回目の曲がりも2回目の曲がりも大きくて、理想の位置にサイレンサーが収まらない。しかも、エキパイと中間パイプの径の違いを、厚めのガスケットで吸収しているため、見た目がひどい。これはもう自分で作るしかない。

パイプはちょうどいいのが電気の配管の外径51のものを使用。これを油圧ベンダーで曲げる。

自作中間パイプをあてがってみた図

ローアンドロングと言えばそうかもしれないマフラー

1回目の曲がりと2回目の曲がりが離れすぎていて、サイレンサーがだいぶ後方になってしまっている。後ろから見るとかっこいい。

ローアンドロングを後ろから見た

ロー&ロングで悪くもないんだが、大事なスイングアームのスタビライザーをすっかり隠してしまっている。これじゃダメ。

1回目の曲がりと2回目の曲がりをこれ以上近づけるのはベンダーの構造上無理なので、切って溶接することにする。

二つに分かれたパーツの接合角度を検討。

中間パイプを検討中
中間パイプを検討中

以前はサイレンサーをスプリングだけで留めていたが、それではさすがに車検の時に何か言われそうなので、今回はステーを作ることにする。ステーの形状、穴位置の検討を透明プラ板でやる。我ながら賢い。

透明プラ板でステーを検討中

薄肉パイプの溶接は、はっきり言ってやりたくないが、今回はなんだかうまくいった。スプリング用のフック引っ掛け金具も薄板を加工して溶接。

中間パイプを溶接中

全てが完成して取り付けられたマフラー。

完成したマフラー

クロムメッキだったエキパイはつや消しブラックに塗装。会社の二輪部メンバーの1人が言った。

「このマフラー、いやらしい形してますね」

いやらしいと言わしめたエキパイ

うれしいねぇ(^_-)-☆

ZRX1100のスイングアームがついた

リア周りと駆動系完成

W用のチェーンカバーを取り付けるステーの加工が終わったので、スイングアームを本付けする。

今回の改造のきっかけでもあり、メインテーマであるこのZRX1100のスイングアーム。ピボットシャフトを締め付けた時の感慨はひとしお。

ZRX1100のスイングアームがついたW650
ZRX1100のスイングアームがついた

あこがれのエキセントリックカラー

あこがれのエキセントリックカラー

届いたアクスルシャフトのカラー。

注文していた、アクスルシャフトのカラーが到着

見えないけれど、チェーンラインを揃えるためにスプロケットキャリアとホイールの間に0.8ミリのシムを入れている。

左側のアクスルシャフトカラー

キャリパーサポート側はこんな感じ。

キャリパーサポートをはさんだ二つのカラー

駆動系の組み立て

フロントスプロケットは、サンスターの5ミリオフセット520コンバート。Wに合うオフセットスプロケットは、これしか見つからなかった。よってチェーンは520。選んだのはEKチェーンのNXリングシールチェーン 520ZVX3。

このチェーンにした理由は、接続がスクリュージョイントタイプだったから。こいつはチェーンカシメ工具が必要ない。前回自分でチェーンを交換した時に、チェーンをカシメるのにえらい苦労したので、2度とやりたくないと思っていたのだ。スクリュージョイントなら超簡単。

その部品はこれら

スクリュージョイントタイプのチェーン

ピンが入ったプレートでチェーンをつないだら、反対のプレートをはめてからナットをかける。

スクリュージョイントタイプのチェーン圧入中

そのナットを締めていくと、プレートがピンに圧入されていく。

スクリュージョイントタイプのチェーン 圧入中

プレートの圧入が終わったら、圧入のために存在したネジ部分を折るために、このぐらいまでナットをかける。

スクリュージョイントタイプのチェーン 圧入後 ピン折り準備

そのナットをもぎっとやって、ネジを折る。ここは荒い(笑) で完成。

スクリュージョイントタイプのチェーン 完成

リアスプロケットはザムの特注品。特注と言っても、標準品より5000円ぐらい高い程度。ちなみにザムはフロントスプロケットも特注してくれる。純正流用、チェーンライン変更、チェーンサイズコンバートなどをしている者にとっては神。

簡易車庫を購入

ここまで作業を進めてきて、雨で濡らしたくない気持ちが最高潮に高まり、ドッペルギャンガーの簡易車庫を買ってしまった。

組み立ては簡単。のはずだったが、右と左の概念が逆ってしまって、そこそこやられた。バイクの右面と建物の右面は違うので、間違いなきよう組み立ててください。

固定はコンクリートの土間にアンカーボルトで固定。W3/8を4本。これで台風でも安心。

テント型車庫の固定ボルト
テント型車庫の固定ボルト

畳んだ状態はこんな感じ。こじんまりになるので、主張してこなくて好感触。

ドッペルギャンガーのテント型車庫 畳んだ状態

バイク格納時はこんな感じ。

ドッペルギャンガーのテント型車庫 格納状態

勝負してMサイズを買った。Lはでかい。庭が狭くなるのでいやだった。さっぱりしてる我がWだから大丈夫だと思ったが、ミラーがきびしい。バーエンドミラーにしなくてはならないかも。

Mサイズは売り切れか? 下のリンクはLサイズ