改造車検合格から3か月にして、またエンジンを全バラに処す

改造車検合格後、それまで乗れなかった分を取り戻すべく、真冬でも通勤に使っていたのだがもう限界。車通勤にチェンジ。しばらく乗らないからミッション組み直すか! と、オーバーホール後3000キロも走ってないのに、またエンジンを全バラにするのであった。
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改造車検合格後、それまで乗れなかった分を取り戻すべく、真冬でも通勤に使っていたのだがもう限界。車通勤にチェンジ。しばらく乗らないからミッション組み直すか! と、オーバーホール後3000キロも走ってないのに、またエンジンを全バラにするのであった。
改造車検を終えて、無事リアディスクブレーキの効きをを満喫しているのだが、今回の改造で三つの問題点がある。今回はクラッチの重さを解消していく。
改造車検のライン検査でヘッドライトの光軸が不合格になった。時間がない。頼りもない。自分でやるしかないでしょ ってことで、外壁にヘッドライトを照射して、調整を始める。
ようやくたどり着いた検査事務所。収入印紙の貼る場所を間違えながらも書類は出し終えて、ついに検査ラインへ。 しかし検査ラインでも、サクッとは進まないのであった。
準備が整い(本当は整っていないが)いざ検査事務所に車両の検査へとWを発進させた。そうこうしているうちにふと気づく問題たち。解決させながら前へと進む。
申請していた改造届が受理された。これで検査事務所へ車検を受けに行けるようになった。自走していくことにしたので、仮ナンバーを仮にいくのだが、その前に自賠責保険に加入しなければならない。そのあたりのグダグダな話。
改造車検の申請を行う上で必要な書類をそろえていく。わかりやすいもの、わかりにくいもの、いろいろあって悩んだり何度も検索したおかげで、自分としては不足ない申請書が出来上がった気がする。
加工に失敗した上に強度不足だとわかった1本目のトルクロッドに代わる、2本目のトルクロッドをつくるために、強度計算を行いながら材料を選定し、作り上げていく話。
トルクロッドにかかる力の計算がはっきりわかる前につくっていた1本目のトルクロッドの話。ぐだぐだな加工技術と知識不足で迷宮入りしていく。
ドラムブレーキからディスクブレーキへの改造車検を受けるにあたって、新造するトルクロッドの強度をがどれだけ必要になるか、そのトルクロッドにかかる力を計算していく。