ステアリングステムで右往左往する -W650を倒立フォーク化-
ZX-6Rのトップブリッジが使えないことがわかり、かわりにZ1000のトップブリッジを手に入れる。ZX-6Rとはフォークオフセットが違うことがわかり、Ninja1000のステアリングステム1式を手に入れ、ステムシャフトを抜いていく。
カワサキW650を愛する リターンライダーのブログです ZRX400のタンクに換装するプロジェクト進行中です!
ZX-6Rのトップブリッジが使えないことがわかり、かわりにZ1000のトップブリッジを手に入れる。ZX-6Rとはフォークオフセットが違うことがわかり、Ninja1000のステアリングステム1式を手に入れ、ステムシャフトを抜いていく。
腱鞘炎で痛む右手で、握れなくなったフロントブレーキをリアブレーキから連動させようとする話の続き。
なんだか冬に入ったころから、右手が痛くてものが握れない。腱鞘炎だ。この状態でフロントブレーキをかけられるとは思えない。フロントダブルディスク化のついでに前後ブレーキ連動を考えてみる。
スラクストンのアクスルシャフトはφ25。ZX-6Rのアクスルシャフトはφ30。大径化するアクスルシャフトに対応するべく、現状の部品のサイズを測定し、必要なサイズを導き出していく。
倒立フォークはあこがれだ。どれぐらいあこがれかって、それは倒立フォークが世に出たころからのあこがれだ。
ついにそのあこがれの倒立フォークを手に入れるために行動をを起こした話。
手つかずだったフロント周りの改造をついに始める。倒立フォーク、ラジアルマウントのダブルディスク、アルミリムのホイールが目標の中、ホイールを入手する。
コックピット感が高まる上に、ハザードも出せてウィンカーがプッシュキャンセルできる左スイッチを求めている話の続き。
中古のZRX1100の左スイッチを使って、求めているスイッチを作り出していく。
ハンドル周りで唯一交換せずに残っている左スイッチが、紫外線にやられてひどいことになってきた。 それでなくても交換したいと思っていたのは、SR400のスイッチからくる、戦闘機のコックピット感だった。
Mノズルを装着したあとに発生したアフターファイヤーは、結局2次エアの吸入によるものだとわかり、問題は解決した。その後、季節が進み、セッティングを変更していく。
アイドリングが高くなっておさまらないくなった帰り道。とにかく2次エアを止めることが先決と、インシュレーターと負圧を使わない燃料コックを購入。キャブレターを分解してみると、とんでもないことになっていた話。